Promotion Video 2012~2015
『夏の残骸』『富豪タイフーン』『夜に埋める』『漏れて100年』『ゆうれいを踏んだ』まとめ





突劇金魚 第17回公演
『ゆうれいを踏んだ』DVD
2,800円


【作・演出】
サリngROCK

【出演】
片桐慎和子(突劇金魚)
山田まさゆき(突劇金魚)
有北雅彦(かのうとおっさん)
大畑力也
Sun!!
殿村ゆたか(MelonAllstars)
ののあざみ

Story…
お肉屋さんでコロッケを2つ買った帰り道
電信柱の傍で「ぎゃっ」て声がした。

足元を見たら、おっきなゆうれいが寝転がっていた。
「ご、ごめんなさい」と言って足を退けて、走って逃げた。

商店街で振り向くと、ゆうれいがついて来た。

ゆうれいは家までついて来て、私の部屋にどっかと座った。

夜、頭が冷たくて目を覚ましたら、ゆうれいが、私の頭に水を垂らしていた。

「ナニすんのっ」って頭を触って、気がついた。

つむじに何かついている。

鏡でつむじを見てみると、小さな木の芽が生えていた。

ゆうれいがジョウロを持って迫ってくる。
こいつ、この木の芽を育てるつもりだ。

DVDご購入はこちらをクリック

※『ゆうれいを踏んだ』DVDは只今準備中!!もうしばしお待ち下さい!!




突劇金魚 第15回公演
『夜に埋める』DVD
2,800円

 

【作・演出】
サリngROCK 

【出演】
山田まさゆき(突劇金魚)
片桐慎和子(突劇金魚)
井田武志(sunday)
野村侑志(オパンポン創造社)
真臼ねづみ
山本禎顕(スクエア)



Story…
夜。

終電の終わったあとの線路を、わたしは歩いている。

わたしの前には、体臭のきつい新しいバイトの男。
そして、骨壺を大事そうに抱えている男。

二人の揺れる背中を見ながら、わたしは線路を歩いている。
なんでも復元してくれるらしい男が住む山に向かって……。

わたしは歩きながら考えてる。

『こんな妙な状況を、結構受け入れてるのはなんでやろ……』

あそうか、それは、たぶん……あ。雪が降ってきた。

「お! なんか発掘してんぞ!」

バイト初日にバイトをさぼって線路を歩く男は、ずっと楽しそう。

「恐竜の骨、らしいで、もう、早よ行こうや」

骨壺を抱える男は自分の父親の遺骨にしか興味がない。

恐竜の骨? そんなん信じる?

靴の裏で、鉄を感じて、しんしん、しんしん、雪が靴に滲む。

それはたぶん、夜やから。

夜やからやろ、みんなおかしいんは。
夜やからやろ、わたしがそれを受け入れられるんは。

わたしの顔が暗闇に隠れて見えなくなって
街がキラキラ輝く宝石箱になり
ビルが赤い目を瞬きさせる怪獣になる。

そんな、夜やからやろ。

わたしが線路を歩いてるんは。

DVDご購入はこちらをクリック





突劇金魚 第13回公演
若手演出家コンクール2012優秀賞  

『夏の残骸』DVD

2,800円

【作・演出】
サリngROCK

【出演】
蔵本真見
个寺ギン
サリngROCK
山田まさゆき(以上、突劇金魚)

田中良子
野村侑志(オパンポン創造社)

Story…
夏の盛りが今年も来た。
窓を開けなくても大音量のクマゼミの声。
それに紛れて、今年は隣に強盗が入ったらしい。

木造築30年の安アパート安い部屋。
隣は、ずっと閉じこもっていた女の部屋。

捨てられず溜まったゴミ袋は小さなベランダまで埋め尽くして。
そのゴミ袋は夏の暑さで異臭を放っていた。

薄い壁一枚の向こう側。
筒抜けの声が聞こえなくなった。

………………

……聞こえてくるのはクマゼミの声だけ。

……だから僕は。

「だから」僕は。
いつも素通りするこの隣の部屋の。
ドアのノブをまわしてみる。

DVDご購入はこちらをクリック

 





著者:サリngROCK
『しまうまの毛』小説

【出版社からのコメント】
「現代の若者の抱える悩み」や「コンプレックス」を作品の下敷きとし
独自の世界観を展開する作風で、同世代を中心に圧倒的な共感を呼ぶ
関西の人気劇団「突劇金魚」。

主宰にして、劇作家・演出家・女優のサリngROCKの
「戯曲」と「小説」をミックスしたようなスピード感あふれる独特の文体が
新鮮な処女小説ついに登場!



【帯コメント:渡辺えりさん(劇作家・演出家・俳優)】
しまうまが自分の体の模様の鉄格子に閉じ込められているように
女の子も女の子の体の中に閉じ込められている。

しまうまの皮膚を破り、女の子の皮膚を破り、中身を新しく作っていくお話である。

しかし、しまうまの「毛」も女の子の「体」も傷付きやすい内臓を守る皮膚でもある。

相手を傷付けないために自分を傷付けるリストカットの傷口を
「しまうまの毛」にたとえるサリngROCKの皮膚もまた血を流している。


『しまうまの毛』小説のご購入はこちら





LINEスタンプのご購入はこちら


⇒TOPに戻る